合計
無料アクセスカウンター
本日
出会い系サイト
昨日
出会い

出会いデリヘル出会い系結婚 仲介裏dvd

2008年09月22日

伝えることは難しい

技能、情報、知識は
道具に過ぎない。
     
   ピーター・ドラッカー(経営学者)


本当にお久しぶりです。あまり更新ができずすいません。


最近は、今まで以上に後輩の教育に力を入れるようにしています。
まだまだそれほどたくさん時間をとれる訳ではないので、うちの治療の合間に10〜20分くらい後輩と一緒に患者さんにアプローチするという形式で行っています。


難しいですね、自分がどう観て、どう考えて、どうアプローチをしているのかを伝えるのは…


目に見える現象を伝えるのは、そこまで難しくはないです。だって目に見えるので…

難しいのは、なぜその(目に見える)現象が起きているか、自分なりの仮説を立てるプロセスを伝えることです。


言葉にするだけなら簡単です。

麻痺側の下肢に荷重が載っていかない、から非麻痺側に身体が傾いている。

なぜ荷重が載らないのか、

@passenger unit(頭部〜骨盤)の重心の移動を捉えるべき圧覚の位置の変化、または足底圧の増減を捉えるべき足底感覚が分かりにくいのか

Apassenger unitが麻痺側への側方偏位の際に膝関節の伸展保持(大体脛骨関節面への荷重の持続)ができない(または膝関節面の荷重感覚が認識できない)のか、もしくはそのための筋活動が持続しないのか(筋活動の持続にも注意が持続しない、という可能性もあります)、または筋活動が非麻痺側に比べると出力速度が遅いのか(荷重に対する”構え(予測)”が不十分なのか)

また@、Aが上手く出来ていない患者さんは股関節も働きにくい印象があります。

Bそれ以前にベースとなる股・膝・足関節の動き自体が分からなくなっている。膝が曲がっても、曲がろうとしても気づかない、お尻が引けていることに気づかない

Cそもそも体性感覚を有効に使うことができず、@、Aの感覚自体に注意を向ける・持続することができないのか

D身体失認があり、相当注意を向けていないと麻痺側身体への感覚を認識できない。そんな場合には非麻痺側が過剰に努力していてもそれさえ気がつかない(Bの場合にも過剰努力が出現する時もありますが)

などなどを後輩がアプローチしている時の患者さんの発言や目線、その患者さんがどこから動かすのか、どこはあまり動かさないか、その時自分が実際に触った感じなどから判断します。

もちろん仮説は一つだけではなく、それらが複合して存在する場合もあります。


んでもって自分がどうやってその仮説を検証するのか、そこから出た問題点に対してどうやっているか、を自分がアプローチしてみせる場合もありますし、後輩のアプローチに対してうちがアシストしていく場合もありますが、それは後輩それぞれのキャラや患者さんの性格や雰囲気に対して変えています。


大事なのは、患者さんが変わる!ってことに気づいてもらえればいいかな、ってことです。
後輩が悩んでいることに対して、言葉だけでこうしたらいいんじゃない、ってゆうのは簡単ですが、言われたことは分かっても実際にどうしたらいいかが分からないことが多いんじゃないでしょうか。
うちもそうです。先輩にここが弱いよね、と言われても、分かっていても上手くいかないんじゃい!!!ってことも多々あります。それさえ気づかなかった、ってこともありますが…


だからまず仮説を立てて、その仮説をつぶしていって、自分の立てた仮説の中でその患者さんに存在する問題点を抽出して、自分だったら実際にこんな風にやってるよ、ってゆうのを提示するようにしています。

それで変わらないんだったら、うちは口だけの先輩になるでしょうし良いプレッシャーになるので。


それで何かしらの刺激を受けてくれれば幸いです。
posted by 管理人 at 02:10| 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。